廣田漢方堂薬局・鍼灸院電話番号0120-70-3989Contents Menu

【営業時間】平日:10:00~18:00 / 土曜:10:00~14:00
【定休日】日曜・祝日

再診の流れ 【漢方療法と鍼灸治療の併用】

前回相談時からの身体の変化を確認します。
全体的な所要時間は1時間程度となります。

1 : 経過観察

症状が同じでも身体の状況は十人十色です。
前回からの体質変化を確認させていただきます。
また、何かお客様の方で気になる事がありましたら、担当スタッフまでお伝えください。

2 : 経過より必要な漢方の組み立てを行います

処方の微調節が必要な場合は、微調節の意図・処方日数などについてご説明いたします。

◆ 漢方と鍼灸治療を併用されている場合

担当鍼灸師が鍼灸室にて体表観察を行い、中医学理論に基づき、舌診・脈診・腹診・ツボの反応を確認し異常のある経絡・ツボを探っていきます。

初回の漢方・サプリメントを服用されたことによって症状がどのように変化したのかを確認し、初回の弁証が正しかったかどうかを考察すると同時に、使用している漢方・サプリメントの種類・使用量が適切かどうかを判断してまいります。

※2回目以降のご相談において、お渡しした漢方を服用していただいた後の反応を確認しなければ、正確な漢方療法ができないと判断した場合には、たとえ遠方のお客様であっても再度、ご来店をしていただく必要がございますので予めご了承願います。

3 : 施術/鍼灸治療 + 漢方調剤(30~50分程度)

鍼灸ルームへと移動し体表観察などを行った後、鍼灸治療を行います。
反応のある経絡・ツボに対して、鍼や温灸を用いてアプローチしてまいります。
(鍼灸治療を行っている間に薬局にて漢方を処方し鍼灸治療終了後にすぐお渡しできるよう配慮させていただいております。)

※使用する鍼は全てディスポーザブル(使い捨て)なので感染症の心配はありませんのでご安心ください。

4 : 休憩(10分程度)

施術後も身体は変化を続けていますので、10分ほどベッドまたは待合室で休憩していただきます。
しばらく安静にすることで、効果が現れやすくなります。

5 : 身体の状況と今後の治療説明(10分程度)

カウンセリングの内容と舌・脈・経穴の反応などから、現時点での身体の状態をできるだけ分かりやすく説明させていただきます。
その上で、使用する漢方の目的と薬効・服用のタイミングや、鍼灸の併用することでのメリットについてご説明させていただきます。

【廣田漢方堂薬局 公式Blog】

漢方相談はこちら!
【漢方相談はこちら】
【オールインラックはこちら】
【不妊症の専門サイトはこちら】
【廣田院長のブログ】

【Contens Menu】